懐メロ 吉永小百合 Yoshinaga Sayuri

2024. 11. 8. 04:23Japanese Arts

懐メロ 吉永小百合 Yoshinaga Sayuri

https://www.youtube.com/watch?v=__n6QYYWiZE

 

 

サユリストのお兄様お姉さま方、お待たせしました。急激な聴力と視力の低下にもめげず、ようやく体裁が整えることができました。

 

ですが、ぐずぐずと動画作成したり休んだりしている間に、小百合さんのご主人様:岡田太郎氏の訃報を知りました。慎んで岡田太郎氏のご冥福をお祈り申し上げます。小百合さんには「ご愁傷様です」以外の言葉は見つかりませんが、これからもご健勝で活躍されることを心から願っております。

 

 

「愛と死をみつめて」の挿入歌「寒い朝」と「川は流れる」を選んでみました。アカペラですが素敵な歌声です。機会がありましたら映画をご鑑賞されることをお勧めします。

 

「奈良の春日野」は20年余り時を経て明石家さんま師匠に発掘されたことで話題になりました。 「ねむの木の子守歌」の作者は発売当時には「美智子皇太子妃殿下」でしたが、JASRACへの登録は「美智子皇后陛下」であり、平成に改元した後に登録されたと伺えます。現在は「美智子上皇后」(上皇后美智子)ですね。私の勝手な感想ですが、若い頃の小百合さんと愛子内親王は、特にほっぺあたりが似ているように感じます。

 

□お品書き□

00:00 寒い朝

03:54 いつでも夢を

07:39 若い東京の屋根の下

11:11 伊豆の踊子

15:13 波浮の港

 

18:34 若い歌声

21:56 そこは青い空だった

24:46 愛と死のテーマ

29:23 寒い朝

30:20 川は流れる

 

32:08 若い二人の心斎橋

35:32 明日は咲こう花咲こう

38:05 キューポラのある街

40:44 奈良の春日野

42:56 ねむの木の子守歌

 

45:04 世界の国からこんにちは

48:10 夢千代日記

 

この動画は著作権で保護されているコンテンツを含んでいます。著作権者は YouTube でのコンテンツの使用を許可していますが、この部分を含んだ動画は収益化できませんことをご理解ください。

 

現時点では発表後70年、作曲者の死後70年が保護期間となりますが、この保護期間も50年から70年に延長された過去があるため、更に延長されることも考えられます。

 

 

□権利者「Victor Entertainment, Inc.」が Youtubeに登録した、「保護されている曲の登録名」/「演者」 「保護区間」は以下の通りです。

 

・寒い朝/Sayuri Yoshinaga/Hiroshi Wada & Mahinastars 0:01 - 3:54

・いつでも夢を/橋 幸夫/吉永 小百合 3:55 - 7:40

・若い東京の屋根の下/橋 幸夫/吉永 小百合 7:40 - 11:11

・伊豆の踊子/吉永 小百合 11:11 - 15:13

・波浮の港/吉永 小百合 15:14 - 18:34

・若い歌声/橋 幸夫/吉永 小百合 18:35 - 21:55

・そこは青い空だった/橋 幸夫/吉永 小百合 21:56 - 24:45

・愛と死のテーマ/吉永 小百合 24:47 - 29:23

・若い二人の心斎橋/吉永 小百合/三田 明 32:09 - 35:32

・明日は咲こう花咲こう/吉永 小百合/三田 明 35:34 - 38:04

・キューポラのある街/吉永 小百合 38:05 - 40:44

・奈良の春日野/吉永 小百合 40:45 - 42:56

・ねむの木の子守歌/吉永 小百合 42:57 - 45:04

・世界の国からこんにちは/吉永 小百合 45:05 - 48:10

・夢千代日記/吉永 小百合 48:11 - 52:49

 

もうすぐ陽が昇る/吉永小百合

https://www.youtube.com/watch?v=XnqXUkX0l1M

 

#吉永小百合# もうすぐ陽が昇る

 

もうすぐ陽が昇る

歌 :吉永小百合

作詞:北山修  作曲:はしだのりひこ  編曲:寺岡真三

歌 :吉永小百合

 

映像はNHKクリエイティブライブラリーより使用。

 

「もうすぐ陽がのぼる」 ― 私が好きな曲

2013年8月1日 から 久元喜造

確か、1969年(昭和44年)、高校に入った年、吉永小百合が歌っていたように記憶しています。
作詞:北山修、 作曲: はしだのりひこ。
フォークソング系の曲でした。

 

もうすぐ陽がのぼる 港に朝がくる
もうすぐ陽がのぼる 港に船が着く
名前も知らない国へと 旅に出る
子供のままの 私とはサヨナラ

 

別に深い内容があるわけでもなく、曲がものすごく素敵だったというわけでもありません。
ただ、吉永小百合の歌声が、すごく澄み切っていて、清潔感があったことを覚えています。
それに、この歌は、神戸にぴったりでした。
ひとり、港に佇み、この歌を口ずさんでいました。

 

名も知らぬお船に乗り 地図にない海をゆく
もうすぐ陽がのぼる 私は泣かないわ
名前も知らない国へと 旅に出る
誰も私を知らない 国へ 行きたい

 

2番の歌詞の中の、「誰も私を知らない 国へ 行きたい」という部分が、とくに好きでした。
そろそろ、神戸とは違う、新しい世界への憧れのようなものがあったのかも知れません。
曲は、こう閉じられます。

 

名前も知らない国へと 旅に出る
新しい私の人生が はじまる

 

あれから、40年が経ち、今、「名前も知らない国」ではなく、この歌に憧れた、生まれ故郷の街で、私の新しい人生が始まりました。

 

 

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