夢追い酒 - 渥美二郎

2024. 11. 12. 05:35Japanese Arts

Japanese Arts

2021. 5. 12.

【渥美二郎】

出生名:渥美敏夫

別名:渥美 健、千寿二郎

生誕:1952年8月15日 

出身地:東京都足立区

 

駒込高校中退後、地元・北千住で流しの歌手として活動を始めるが、渥美本人はこれを「演歌師」と呼ぶ。 大山倍達が名付け親となり『渥美健』の芸名で1975年の東映映画『けんか空手極真拳』の挿入歌『空手道(みち)』でワーナーパイオニアから発売。演歌師生活8年を経て遠藤実氏に師事、1976年『可愛いおまえ』でソニー・ミュージックエンターテインメントからデビュー。

 

1978年発売の【夢追い酒】が1978~1980年にかけて280万枚の大ヒットとなった渥美の代表曲 となる。その他『忘れて欲しい』、『他人酒』、『釜山港へ帰れ』等のヒット曲がある。

 

2016年には歌手生活40周円を迎え『~最後の演歌師~』と題した記念コンサートを浅草公会堂で開催。ギター、ピアノ等複数の楽器を弾いてみせた。

 

2017年には演歌師時代から歌い続けて50周年を迎えた事から『演歌道50周年記念コンサート』を開催するなど精力的な活動を行った。

1985年に発売した「はやせひとみ』とのデュエット・シングル『愛のデュエット』を皮切りに『千寿二郎』の名で作詞・作曲も手掛けるようになる。

 

以上Wikipedia調べ。この動画はkaratube様よりお借りしました。 有り難う御座いました。

 

夢追い酒 - 渥美二郎

Song : Yume Oi Sake 夢追い酒
Artist : Atsumi Jiro 渥美二郎

 

www.youtube.com/watch?v=4fRNlyJcPFs

 

 


1.

悲しさまぎらす この酒を
카나시사 마ㅇ기라스 코노 사케오
슬픔을 달래주는 이 술을

誰が名付けた 夢追い酒と
다레ㅇ가 나즈케타 유메오이 사케토
누가 이름 지었나 꿈을 쫓는 술이라고

貴方なぜなぜ 私を捨てた
아나타 나제나제 와타시오 스테타
당신 왜 어째서 나를 버렸나요

みんなあげて つくしたその果てに
민나 아ㅇ게테 츠쿠시타 소노 하테니
모두 드리고 떠받든 그 끝에

夜の酒場で 一人泣く
요루노 사카바데 히토리 나쿠
밤의 술집에서 나홀로 우네

夢追い酒 渥美二郎

https://www.youtube.com/watch?v=qkoAuAYprVA

 

 

 

2.

死ぬまで一緒と 信じてた
시누마데 이ㅊ쇼토 신지테타
죽을때까지 함께라고 믿고 있었던

私バカです バカでした
와타시 바카데스 바카데시타
내가 바보예요 바보 였어요

貴方なぜなぜ 私を捨てた
아나타 나제나제 와타시오 스테타
당신은 왜 나를 버렸나요

指をからめ 眠った幸せを
유비오 카라메 네무ㅊ타 시아와세오
손가락 걸고 잠든 행복을

思い出させる 流し唄
오모이 다사세루 나ㅇ가시우타
생각나게 하는 유행가(흘러간 노래)

夢追い酒 渥美二郎

1978年2月25日発売 
作詞:星野栄一/作曲:遠藤実

 

https://www.youtube.com/watch?v=4awQ_DRTvL8

 

 

3.

お前と呼ばれた 気がしたの
오마에토 요바레타 키ㅇ가시타노
당신이라고 불렀던 생각이 났어요

雨ににじんだ 酒場の小窓
아메니 니진다 사카바노 코마도
비에 흐려진 술집의 작은 창

貴方なぜなぜ 私を捨てた
아나타 나제나제 와타시오 스테타
당신은 어째서 나를 버렸나요

じんとお酒 心にもえさせて
진토 오사케 고코로니 모에사세테
짜릿한 술로 가슴을 불태워

夢を追いましょ もう一度
유메오 오이마쇼 모우 이찌도
꿈을 쫓아가요 다시 한번 더

 

 

夢追い酒」(ゆめおいざけ)は、渥美二郎の楽曲で、5枚目のシングルである。1978年2月25日に発売された。

【夢追い酒】1978年2月25日発売 1978~1980年にかけて280万枚の大ヒットとなった渥美の代表曲  作詞:星野栄一 作曲:遠藤実  B面 『おもいで北千住』

 

  • 発売当時は鳴かず飛ばずであったが、渥美の全国を回っての地道なプロモーション活動が実り、発売から10か月後の1978年12月に日本有線大賞敢闘賞と全日本有線放送大賞努力賞を受賞。年明けの1979年に入ってからは爆発的な売上となる。
  • オリコンチャートでは、発売から約1年経ってトップ10に初登場。西城秀樹YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」・ジュディ・オング魅せられて」に阻まれて、週間最高位は2位(7週連続)だったが、1979年の年間第1位を獲得した。なお、オリコンの週間順位が最高2位止まりでの年間第1位達成は、オリコン史上初めての出来事である。
  • オリコンの100位圏内に109週(1978年3月20日付〜1980年4月14日付)にわたってチャートインするロングセラーとなり、1979年末の『第21回日本レコード大賞』でロングセラー賞を受賞した。
  • 累計売上は182.0万枚(オリコン)。公称では約280万枚とされる。
  • TBSの『ザ・ベストテン』では、3週連続(1979年5月17日5月31日)で10位にランクイン。演歌で最初にベストテン入りした曲である。
  • また渥美の念願であった、1979年大晦日の『第30回NHK紅白歌合戦』へ初出場を果たした(2021年現在、渥美自身唯一の紅白出演でもある)

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