西川ひとみ「ふるさとの・・・星」

西川ひとみ「ふるさとの・・・星」

https://www.youtube.com/watch?v=vPWidkTQdS0

 

 

 

ふるさとの…星   西川ひとみ

       고향의... 별   니시카와히토미
作詞：円香乃 作曲：岡千秋 編曲：伊戸のりお 

1

호시히토츠 키라키라토 요조라니히카루

星ひとつ　きらきらと　夜空に光る

별 하나 반짝반짝 밤하늘에 빛나고

   후루사토노  카아산오  오모이다스 

故郷(ふるさと)の 母さんを 想い出す

 고향의  어머니를  생각해요

유우야케 코야케 카에리미치

夕焼け小焼け　帰り道

 저녁 노을 어스름  돌아오는 길

 이치반보시 소라미아ㅇ게

一番星　空見上げ

가장 먼저 하늘을 올려다보는 

 

  아시타모 하레루네토 와라ㅊ테타 

明日(あした)も　晴れるねと 笑ってた

       내일도   맑을 거라고   웃고 있었어

카아산니 모오이치도 아이타이나

母さんに　もう一度　会いたいな

 엄마가   다시 한번  보고싶어요

 

*いちばんぼし[一番星]

① 저녁때 ② 가장 먼저 보이는 별

 

 

2

나ㅇ가레보시 마타히토츠 요조라니오치루

流れ星　またひとつ　夜空に落ちる

별똥별 또 하나 밤하늘에 떨어지고

 후타리시테 테오아와세 이노ㅊ타네

二人して　手を合わせ　祈ったね

 둘이서 손을 모으고  빌었네

 아노토키 나니오 네ㅇ가ㅊ타카 

あの時何を　願ったか

그때 무엇을 바랐던가

와스레타케도 키에타케도

忘れたけど　消えたけど

잊혀지고   사라졌지만

 츠나이다 테노누쿠미 오보에테루

つないだ　手の温み　覚えてる

잡은  손의 따스함을 기억해

 카아산토 모오이치도 아루키타이

母さんと　もう一度　歩きたい

엄마와 한번더 걷고싶어요

 

 

3

마모리보시 호라히토츠 야사시쿠히카루

守り星　ホラひとつ　優しく光る

수호성  별 하나 우아하게 빛나고

 츠이테쿠루 카아산노 호시히토츠

ついてくる　母さんの　星ひとつ

따라오는 어머니의  별 하나

 메소메소스루나  우츠무쿠나 

メソメソするな　うつむくな

훌쩍훌쩍 울지마 고개 숙이지마

시카ㅊ테루네 와카ㅊ테루

叱ってるね　わかってる

꾸짖고 있네. 알고 있어요

 소레데모 아마에타이 콘야다케 

それでも　甘えたい　今夜だけ

그래도 응석부리고파 오늘밤만은

카아산니 모오이치도 아이타이나

母さんに　もう一度　会いたいな

  엄마가   다시 한번  보고싶어요

 

 

西川ひとみ、2023年5月24日発売シングル「女郎花」のカップリング収録曲「ふるさとの･･･星」ミュージックビデオ。

新たに書下ろし、亡き母への想いを綴った作品です。

得意の“唸りのひとみ節“から一転、女性らしいやわらかさを表現した、新しい西川ひとみを感じて下さい。

 

 

　藤木妃都美

■本名　藤木妃都美（ふじきひとみ） ■誕生日　1973 年 ９月１４日　乙女座 ■血液型　Ａ型 ■出身地　熊本県熊本市 ■身長　１５８ｃｍ ■趣味　料理（和食）、スポーツ（テニス） ■好きな色　白 浪曲師（松平円十郎）の一人娘として生まれ、 物心ついた頃から培われてきた歌の素養と、 歌手を目指し上京してからも６年間の修行に 耐え、１９９０年２月にデビュー。 今回“西川ひとみ”に改名し、再出発!!

『ふるさとの…星』西川ひとみ

カラオケ　2023年5月24日発売

https://www.youtube.com/watch?v=EnqZEgDU1pE&t=6s

 

 

• 西川ひとみ (歌手) - 日本の歌手・モデル。

本名･･･藤木妃都美(ふじき ひとみ)
出身地･･･熊本県八代市
身長･･･158 ㎝
趣味･･･ショッピング


TV「西川ひとみの歌日和」
テレビ埼玉日曜朝 9：00～9:15
千葉テレビ金曜朝 8:30～8:45
BS12 木曜朝 5:15～5/30

浪曲師松平円十郎の一人娘として熊本県八代市で生まれる 。

   *1973年9月14日熊本県熊本市生まれだそうです。
物心ついた頃から 培った歌の素養を活かし 、歌手を目指し上京。
6 年間の修行を経て、平成 6 年西村妃都美の芸名で日本クラウンよりデビュー。
平成 6 年「 別府航路 c/w 北の漁火」
平成 8 年「 哀愁の酒 c/w 火の国情話」
平成 9 年「 野菊いちりん c/w 越前鬼北・ 風の唄」
平成 10 年「 夫婦竜 c/w 祭り 列島ひとり旅」
歌手としてや、ファッション誌「百日草」等着物モデルと しても活躍した後、
家庭の事情で歌手生活を一時中断
母親の回復により、平成17年日本クラウンより再デビュー
平成 17 年「ゆうすげ雨情 c/w 別府航路」
平成 19 年、現在の西川ひとみに改名
平成 19 年「 寄り 添い花 c/w おんなの夜風」
平成 20 年「 母恋たよ り c/w 花が散る ま で」
平成 24 年「 安房の女房 c/w 恩返し 」
平成 25 年「 なんの取り柄もないけれど c/w 弘前慕情」
平成 26 年「 蒲田風情 c/w 祭り 列島ひと り 旅」
平成 28 年「 西川ひとみ全曲集」（ 新曲「 演歌一輪」 収録）
平成 29 年 徳間ジャパン移籍第一弾「 望郷おんな花 c/w 柏崎恋歌」

 

 

 

西川ひとみ

 

小学校6年時に父は亡くなった。

松平円十郎という浪曲師だった。

5,6歳のころから父に連れられ、全国各地のお祭りや劇場を回り、父に習った演歌で舞台に立った。

「信じられないほどのご祝儀をもらい、歌手は儲かると思った。

小学生のときから歌手になることを夢見ていました」

歌謡教室にも通ったが、歌手になるきっかけはNHK『のど自慢大会』のグランドチャンピオン。

セーラー服姿で歌った『無法松の一生』が評価された。16歳だった。

数社からスカウトが来たが「学校（白百合学園）が厳しくて、歌手になるなんていえなくて、卒業を待って上京しました。その間が長かったですね」

“スカウトに来た人が優しそうだった”クラウンレコードと契約。
そして、上京。カラオケ喫茶でアルバイトしながらレッスンに通った。
「2年後にデビューしたが、年齢を3、4歳もごまかしていました。それも年上。演歌は若くちゃダメという理由で」歌手になれた喜びはあったが、中々芽が出ない辛さも感じた。彼女は数年間芸能活動を休止してしまう。

「人間関係に疲れたことでした。それに周囲の友達は結婚するし、母からも『いつまで続けているの』といわれて。

見合いも数回しました。JAの偉い人の息子さんとも。でも、誰とも話が合わなかった。

それに、歌手を捨てることが出来なかったんだと思います。見合いした人たちは、いまも応援してくれています」

２年間休養して、再び戻ることになった歌手の道。
「うれしかったのは、デビューの頃からのファンが待っていてくれたことですね。今は結婚願望も消えました、と言うより、もう結婚は無理」

1973年9月14日熊本県熊本市生まれ。

趣味　料理、ショッピング。

特技　テニス（熊本県中学体育大会3位）。

SKY・テレビ埼玉他「西川ひとみの歌日和」（日曜日AM9時～）