2024. 11. 23. 05:30ㆍJapanese Arts
西田佐知子/ 裏町酒場
作詞・水木かおる 作曲・藤原秀行
https://www.youtube.com/watch?v=Jm5gaN-c63E
1.
酒をのもうと 生きよと死のと あんたなんかの 知らぬこと
술을 마시든 죽든 살든 당신 따위가 알 거 없어요
どうせまともに 生きたって つらい世間の うしろ指
어차피 착실하게 산다 해도 괴로운 세상의 뒷손가락질
2,
男なんかにゃ 欺されないと 鼻で嘲笑ってひくルージュ
남자 따위에겐 속지 않는다고 코웃음치며 바르는 연지
夢を持ちなと 云う言葉 それもどこまで 本気やら
꿈을 가지라고 하시는 말씀 그것도 어디까지가 진심인지
3.
弱い女に 帰ってしまう 雨がしょぼつくこんな夜
약한 여자로 돌아가 버려요 비가 부슬부슬 오는 이런 밤은
酒にこころを しびれさせ 生きる 裏町 灯も暗い
술로 마음을 달래며 살아가는 뒷골목 불빛도 어두워
「花は散りゆく/裏町酒場」(はなはちりゆく/うらまちさかば)は、
1966年(昭和41)1月5日に発売された西田佐知子のシングルレコードである。
発売元はポリドール・レコード(現:ユニバーサルミュージック)。
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西田 佐知子(にしだ さちこ、本名:関口 佐智子。1939年〈昭和14年〉1月9日 - )は、日本の元歌手。愛称は「さっちん」。
夫は俳優・テレビ司会者・タレントの関口宏、息子は俳優・タレントの関口知宏。
略歴
大阪府大阪市城東区生まれ。帝国女子高等学校(現・大阪国際滝井高等学校)中退。 西田佐智子の名で 歌手デビュー。それ以前には、「浪花けい子」の名で活動したこともあった。代表作「アカシアの雨がやむとき」は、60年安保当時の世相を表現するテーマ曲のように扱われており、そのハスキーで退廃的な魅力に満ちた歌声は現在でもニュース映像のBGMなどで使用されることがある。
年譜
- 1956年(昭和31年) - 「伊那の恋唄」でマーキュリーからデビュー
- 1960年 - 「死ぬまで一緒に」発売
- 1961年 - ギリシャ映画『日曜はダメよ』同名主題歌のスマッシュヒット、続けて外国曲のカバー「コーヒールンバ」のメガヒットで一躍その名を知られるようになる。
- 1962年 - 「アカシアの雨がやむとき」で村田英雄の「王将」とともに第4回日本レコード大賞特別賞を受賞
- 1967年 - レコード売上1000万枚を突破の記念曲「たそがれの恋」発売。9月30日にはレコード売上1000万枚突破記念チャリティ・リサイタルを東京厚生年金会館で開催
- 1971年 - 関口宏との結婚を発表する。これを機に芸能活動を大幅に縮小
- 1982年 - 「テレビを見ている女」を発売(現在のところ最終シングル)
1982年以降表立った活動は無いが、 1990年(平成2年)、歌手・平井菜水のデビュー曲「めざめ」(夫の関口宏が司会を務める日本テレビ系テレビ番組『知ってるつもり?!』のエンディング曲)の作詞を行っている。
裏町酒場 西田佐知子
https://www.youtube.com/watch?v=BJN5g3hx8rA
12,448 views Apr 5, 2022
「裏町酒場」 西田佐知子
作詞:水木かおる 作曲:藤原秀行 編曲:藤原秀行
69th 花は散りゆく / 裏町酒場 (SDR-1159:1966年1月5日)
美空ひばりの同名ヒットソング(1982年)とは別楽曲
女の意地 / 裏町酒場(DRQ-6901:1976年12月1日)再リリース
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