2024. 12. 17. 04:38ㆍJapanese Arts
三山ひろし. 母の海
https://www.youtube.com/watch?v=ihes_C5UgA8
Lyricist: 仁井谷 俊也
Composer: 中村 典正
Arranger: 斉藤 功
縁歌集 三山ひろし ~恩師・中村典正を唄う~
三山 ひろし(みやま ひろし、1980年9月17日 - )は、高知県南国市出身の演歌歌手。本名、恒石 正彰(つねいし まさあき)。ニックネームはけん玉さん。
人に安心感と活力を与えるという意味で「ビタミンボイス」を宣伝文句にしている。
略歴
南国市立長岡小学校[3]在学中に両親が離婚。祖父母、母、弟の5人暮らしとなり、家計を助けるために中学一年生で新聞配達を始め、高校卒業後は地元のガソリンスタンドに就職[5]。祖母の勧めで一緒に詩吟教室に通い、詩吟の師匠になる道も勧められたが、演歌が歌いたかったため本格的に演歌のレッスンを始めた。「詩吟より演歌」と最後の後押しをしてくれたのも祖母であった。
2004年1月(放送は2月)に地元の高知県で開催された「NHKのど自慢」(NHK総合・ラジオ第1)(土佐清水市大会)に出場。氷川きよしの「白雲の城」を歌い、その大会のチャンピオンになった。3月には2003年度NHKのど自慢グランドチャンピオン大会にも出場。
歌手を志し、25歳で上京。知人の紹介で演歌歌手の松前ひろ子(北島三郎のいとこ)の店「LIVEレストラン青山」でウェイターとして働きながら]、松前の夫で作曲家の中村典正の下で3年間修業する。出身の高知県が三方を山に囲まれていること、師匠の中村典正の別名「山口ひろし」から名前をとって、芸名を「三山ひろし」とした。
2007年7月、「日本クラウン創立45周年記念新人オーディション」で準グランプリを受賞する[4](グランプリは桜井くみ子)。
2009年に「人恋酒場」でデビュー。2010年9月にデビュー曲「人恋酒場」が10万枚を突破しゴールドディスクに認定された。2011年12月30日、第53回日本レコード大賞「日本作曲家協会奨励賞」を受賞した。2012年発売の5枚目のシングル「男のうそ」でオリコン演歌チャート1位を初獲得した。
2013年5月、高知市から「よさこい親善大使」に認定された。高知のよさこい祭りを全国にPRする役で、認定は2003年の都はるみ、2004年のソニンに次ぐ3人目。
2013年頃からコンサートの余興としてけん玉を始め、日本けん玉協会会員となり全国に600人しかいない二段を取得し、2015年には三段を取得。ステージで歌いながらけん玉を披露することもあり、「けん玉演歌歌手」として注目されている。
2015年第66回NHK紅白歌合戦初出場。歌唱後、2012年に師匠の次女と結婚し、2人の子供がいることを公表した。
2016年、けん玉の教則本を出版し、日本けん玉協会から「けん玉大使」に任命された。
2017年2月に「みやま」つながりで福岡県みやま市のふるさと観光大使に就任した。同年6月に芸能界では単独最上段位となるけん玉四段を取得[14]。同年の第68回NHK紅白歌合戦では三山が「男の流儀」を歌唱している間にステージ上に並んだ123人と三山の計124人が連続でけん玉を成功させるギネス世界記録に挑戦する趣向だったが、14人目のメンバーが失敗したため記録達成はできなかった。
2018年の第69回NHK紅白歌合戦では三山が「いごっそ魂」を歌唱しながら前回と同様、再び124人でけん玉に挑戦。三山を含む全員が成功し、ギネス認定となった。
2020年10月、高知県のご当地ソング「せられん」をカバー、高知県立県民文化ホールで開いたコンサートで初披露した。
2019年第70回NHK紅白歌合戦でのけん玉チャレンジは失敗に終わったが、2020年第71回NHK紅白歌合戦(三山の歌唱曲は「北のおんな町」)では125人[18]、2021年の第72回NHK紅白歌合戦(三山の歌唱曲は「浮世傘」)では126人と再びギネス記録を更新。
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